第56回 日本医学教育学会大会に参加しました
2024年8月9日、10日に帝京大学板橋キャンパスにて開催された第56回 日本医学教育学会大会に参加し、「ポストコロナ時代の医療人材養成拠点形成事業」の一環として行っている秋田県内のデジタル教育コンテンツ共有について、下記の通り発表を行いました。
シンポジウム6
「新しいコアカリの資質を達成する集大成としての臨床実習を実現するための工夫 ~『外科系臨床実習』・『カルテ記載』・『ICT活用』を中心に~」
The enhancement measures for clinical clerkship in order to achieve the qualifications and competencies of the model core curriculum for medical education
座 長: 長谷川 仁志(秋田大学)、高橋 誠(北海道大学)
S-6-1 効果的な臨床実習を実現するためのICTの幅広い活用 及川 沙耶佳(秋田大学)
S-6-2 GE(総合的に患者・生活者をみる姿勢)と診療参加型臨床実習CC-資質をどのように専門科教育に組み込むか 三浦 聖子(島根大学)
S-6-3 大学病院産婦人科で行う持続可能な診療参加型臨床実習 磯部 真倫(岐阜大学)
S-6-4 臨床実習における医業の基本であるカルテ記載の教育 西屋 克己(関西医科大学)
S-6-5 臨床実習生(医学)はどうすればカルテを記載するのか~各科カルテ記載の課題と解決のためのICTの活用~ 三原 弘(札幌医科大学)
会場の帝京大学板橋キャンパスはとても綺麗な建物でした