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お知らせ

地域中核病院における臨床教育の視察(2月25日)

沖縄訪問2日目となる2月25日は、沖縄県立中部病院、社会医療法人敬愛会 中頭病院を訪問させていただきました。地域医療を支える中核病院における臨床教育を視察し、実習体制や教育方針について理解を深める機会となりました。

沖縄県立中部病院では、医学生による症例プレゼンテーションを見学しました。徹底的な病歴聴取、鑑別診断を念頭に置いた臨床推論など、深い学びを得られる総合診療外来教育を目の当たりにし、幅広い症例を経験できる環境の重要性を実感しました。

教育と診療が一体となった現場の空気を体感するとともに、主体的に学ぶ姿勢を育む同院の文化的文脈を体験させていただきました。

その後、病棟および救急部門の実習の様子を見学し、学生が診療チームの一員として関わる姿から、実地教育の充実ぶりがうかがえました。

 

中頭病院では、臨床実習の受け入れ体制について臨床研修担当の事務の方や指導医の先生方と意見交換を行いました。同院は地域密着型の急性期医療を担う医療機関であり、実践的な卒前・卒後の臨床教育の場として重要な役割を果たしています。実習受け入れにおける工夫や課題、研修医に対する指導体制の整備状況などについて意見交換し、非常に貴重な視点をいただきました。

 

今回の視察を通じて、地域中核病院における実践的かつ主体性を重視した臨床教育の在り方を学ぶとともに、地域医療や総合診療といった本事業の根幹となる教育実践のさらなる工夫のアイデアをたくさんいただくことができました。視察を受け入れてくださった関係者の皆様に、この場をお借りして御礼申し上げます。

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